なんかすごい時代になってきましたね。

宇宙にお寺ができるそうです。


京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」
Yahoo!ニュース


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真言宗は大日如来。
大日如来は宇宙そのもの(でしたっけ?間違ってたらすみません)なので、宇宙にお寺があればまさに名は体を表す、ですね。


地方にあるお墓の意義が見直され、都会のマンション型の納骨堂も市民権を得て、インターネットで墓参りもできるようになった昨今。

故人を偲んだり供養する方法も時代とともに変わってきていますが、そもそも墓参りという習慣も最初は人が作ったものですから、その意義や目的が達成できるのであればカタチにはこだわらなくてもいいのかなと思います。


今回は本尊や曼荼羅といったいわゆる仏教的なものだけの打ち上げだそうですが、いつの日か故人の位牌とか写真とか思い出の品とかまで送れる時代が来たら、意外と受け入れられそうな気がします。



空を見上げればそこに大切な人がいる。

星になっていつも空から見守ってくれている。



人工衛星という「カタチ」ではありますけど、意外と素敵なアイデアだなぁと嘆息した記事でした。



記事のコメント欄ではボロクソ書かれてますけどね(笑








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