テレワークの普及を通じて「出社」に対する意義が薄れてきていますね。

かの電通グループも9,000人の社員の出社率が2割程度になり、本社ビルの売却を検討しているとのニュース。


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いまだにWEB会議は疲れてしまう私ですが、たしかに「出社しなければ仕事ができない」という常識や不文律は大きく変わりましたね。

テレワークの普及
副業の推奨
個人事業主としてのサイドビジネス
AIの台頭

など、従業員が会社から守られる時代は過ぎ、個人の力を社会のためにどう役立てていくか?が問われる世の中になりつつあります。



「新入社員として入社して会社が育てる」

という従来型の雇用形態ではなく

「スキルのある人財とタッグを組む」

という、イコールな立場での働き方になっていくのであれば、もはや究極の実力社会。



即戦力として活躍できない人材は就労そのものが難しくなりそうなので、学生の間に自分の将来のプランを立てた上で、専門スキルや実践経験を自分の力で積んでおかなくてはいけなくなる気がします。



正社員と非正規社員の格差問題どころじゃない、バチバチの能力格差社会が来てしまうんでしょうか。

個人的には、全就労人口が個人事業主になってエージェント制にした方が良いと思ってるので、ちょっと楽しみでもあります。






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