3日前の話ですが、F1があまりに面白かったのでちょこっとだけ。



メルセデスがあまりに速すぎて退屈なレースが続いていた今年。

今回のイタリアGPもメルセデスが余裕の圧勝かと思っていたら、事故やらペナルティーやらリスタートやらといろいろな出来事が重なって、弱小チームのピエール・ガスリーという選手が優勝するという大波乱でした。




上位４位まですべて優勝経験のないドライバーばかりという展開は、波乱が起きにくくなった近年ではまったく記憶になく、最後までドキドキワクワク。

特に優勝したガスリー選手は日本でもレースをしていたこともあり好きな選手だったので、DAZNのタイムモニターとにらめっこしながら必死で応援してました。





表彰台の真ん中でのこの表情。

そして大喜びするチームスタッフ。

ほんとに感動的でした。

歴史に残るレースをリアルタイムで観られて良かったです。




そのF1の登竜門とも言える下位カテゴリーのF2では、角田（つのだ）選手という20歳の若者がルーキーにも関わらずチャンピオンを狙える位置で戦っています。

年間ランキング4位以内なら、来年からF1デビューする可能性が高いと言われています。

もし実現すれば小林可夢偉選手以来7年ぶりの日本人F1ドライバーが誕生することに。



F1では過去に19人の日本人が参戦していますが、最高位は3位。

無事に資格を得て、チャンスを掴み、表彰台の真ん中に立つ最初の日本人ドライバーになってくれることを今から夢想しています（笑



以上、仕事と無関係のブログですみませんでした！！







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