東京ではまたぶり返して来てますが、コロナがまだ小康状態の地方の建築会社さんではイベント再開の動きが出てきました。
そのイベントの企画書が届いたのでじっくりチェック。
イベント企画もやっぱりUSPが軸になります。
ただ「家を建てる人を集める」イベントだと、頑張って集めてはみたものの営業力が弱くて追客がうまくいかないというのが地場工務店さんのあるある。
イベントに意図を持たせ
・今回はUSPの中の「どれ」を伝えるイベントなのか?
・それをどんな人に伝えたいのか?
・伝わるようにするには、どんな内容にすればいいのか?
・どんな経路で、それぞれ何を伝えたいのか?
・そのプロジェクトのリーダーは誰なのか?
・どんな準備をいつまでに誰がやるのか?
・CPA(顧客獲得単価)はいくらを見込むのか?
などなど、イベント内容の精査だけでなく、人材育成も見据えながら事前にしっかり企画をしない限り、成約につながるイベントは実施できません。
今回のクライアントさんは、以前お渡ししたイベント企画シートにしっかり書き込んでいただいたので、精一杯サポートさせていただきたいと思います。
こういう熱量っていいですね!
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コメント
コメント一覧
型が出来てきました。
コメントありがとうございます!
少しずつ「考動」の重要性を理解していただける方が増えてきて嬉しい限りです。
まだまだやるべきことは多いですが、社員さん一人ひとりが自社の魅力に気づき、それを発信したいという衝動に駆られるようになるまで、もう少しお手伝いさせていただきます。
サポート宜しくお願いいたします!