心が落ち着くメロディーというのは小さい頃の記憶に植え付けられてるんじゃないか説。
基本的にはゴリゴリのロックが好きな私ですが、ホッとしたい時に聴きたくなるのは決まってこのカーペンターズです。
両親が聴いていた記憶もないですし、全盛期は小学校にあがるかどうかの頃で歌番組を見るような年齢でもありませんでしたが、幼稚園で流れていたことは覚えていて、その美しい旋律がずっと心に刻まれているような気がします。
ベスト盤を買って久しぶりに聴いたら、やっぱりものすごく落ち着く…
最近の曲ももちろん好きですが、記憶に粘りついたメロディーには勝てないのかもしれないですね。
弊社でクライアントさんのコンサルティングをする際も、社長の幼少期の話を聞かせていただくようにしています。
三つ子の魂百まで。
楽しい記憶であっても辛い記憶であっても、小さい頃の原体験が行動原理になっていることが多いものです。
大人が頭だけで考える理念ではなく、心の奥底にある原体験を理念と経営に結びつける。
これが他人を巻き込んでいくパワーになると思っています。
アフターコロナの世界ではその存在がより大きくなるような気がしているので、これからも社長や社員さんの原体験を大切にしていきたいと思っています。
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