今日は5月27日は「ドラクエの日」。

今から34年前の今日、日本のちびっこたちに「RPG(ロールプレイングゲーム)」というものを知らしめた名作「初代ドラクエ」が発売されました。


当時私は11歳。
周りの友達も含めみんなファミコン(とガンプラとキン消し)に夢中で、学校での話題はこの3つに集約されていたような気がします。

私もドラクエのカセットが欲しかったのですが売り切れで、同じ値段の「魔界村」を買ってしまったことが未だに悔やまれます(魔界村も名作ですけどね)


メンコやウルトラマンのソフビ人形、超合金、小学◯年生の付録、爆竹、かんしゃく玉といったアナログな遊びが主流だった子どもたちに、テレビの前にみんな座って遊ぶという新たな文化を定着させたファミコン。

ゲームウオッチ、ファミコン、スーファミ、プレステというゲーム機の進化をリアルタイムで体験し、なけなしのお小遣いで買ったゲーム雑誌を何度も穴が空くほど読み込み、ゲーム屋の前のディスプレイに何時間も釘付けになってワクワクしていた経験は、すっかりおじさんになった今でも消えることはありません。


そんな中、当時の「空気感」を知らない世代が書いた、初期ドラクエに関する記事がかなりグッときました。


『ドラクエ』ロト三部作が生んだ熱狂 ブーム当時を知らない世代の「憧れ」とは
Yahoo!ニュース

945



初代ドラクエを体験して「寂しげな雰囲気」を感じ取ったという筆者さんの感性に思わずなるほどなと膝を打ってしまいました。


初代はパーティーという概念がなく、主人公はたったひとりで冒険に出かけます。
王様からのサポートも雀の涙程度。
次々と現れる敵にガンガン削り取られていくHP。
そして、シンプルで寂寞感のあるBGM。

はじめて目にする「RPG」の世界に、右や左どころか、「コマンド?」の意味も分からない状態で手探りしながら冒険を続けていく当時の私にとって、確かにドラクエはワクワク感と不安感が入り混じった存在だったような気がします。


人生経験豊富な「大人」が用意した世界の中で社会の不条理と挫折を教えられ、それを乗り越えていく喜びと達成感をたっぷりと疑似体験させられたドラクエは、まさに「人生」のロールプレイング(役割を演じる)ゲームだったんだなと改めて感じ入りました。


すっかり歳を取り最新作であるドラクエ11をやる気力も失せてしまった私ですが、コロナ禍が収束したら、ドラクエの話を肴にワイワイとお酒を飲みたいものです。






000
「人気ブログランキング」に挑戦中。
今日の順位は何位でしょう??
よければ【こちら】をクリックして応援してください!



 

工務店の売上アップのお手伝い。
ホームページ制作、パンフレット制作、理念づくりならブレークスルーアカデミー