今日は異業種(業界は同じですが)の方からのコラボ案件が2件。

あまりコラボが得意ではない弊社ですが、お互いプラスになるような取り組みができるのであれば前向きに考えたいと思います。



さて、以前このブログでもご紹介したこちらの本。
ベストセラーの「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者である永井孝尚さんのビジネス本で、中小企業が【価値をお金に変える】ための大きなヒントが満載です。
※いい本なのでクライアントさんにも推薦しています。


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中でも印象深かったのが、「あとがき」に書かれていた以下の文章。



一部抜粋

日本人が失敗を怖れているのは、「失敗は恥だ」と怖れているからだ。

(略)

欧米キリスト教は、「罪の文化」。過ちは懺悔すると軽くなる。
日本は、「恥の文化」。過ちは公(おおやけ)になるとさらに重くなる。
「失敗=過ち=恥」と考えるから、日本人は失敗を認められず。失敗から学べないのだ。

(略)

大阪府堺市の「太陽パーツ」には「大失敗賞」がある。「おまえ、ど派手にやりよったなぁ」と表彰状と賞金2万円を渡している。社長いわく、「萎縮するのが一番あかんねん。失敗して初めて次の課題が見える。笑い飛ばして行動あるのみや」。

(略)

マツダの生産工場も「失敗大賞」で新しいことに挑戦して失敗した人を表彰している。

(後略)





これってすごく大事なことだと思うんです。

実際、工務店の社長さんから「うちの社員はなんでも指示待ちで自分たちで動こうとしない。会議をしても発言すらしない」とボヤかれることも多いのですが、社員さんにこっそり話を聞いてみると「何か言っても上から押さえつけられるから言わないんです」という意見が大半です。

もちろんそれを押しのけて「やらせてください!!」と言えるぐらいの情熱がなければ結局何をやってもうまくいかないんですが、会社(社長)が作る雰囲気で社員さんを萎縮させてしまっているのは百害あって一利なしです。



うちの社員は積極性がない。
うちの社員は報連相をしない。
うちの社員は挑戦を極度に恐れる。

新しいことにチャレンジした結果失敗したとしても「よくやった!」と言ってもらえる会社としての懐の深さがない以上、こうなって当たり前です。


大事なのは失敗を認め、原因を探り、それを次に活かすこと。
怒るのは、次に活かさず同じ失敗を繰り返した時だけ、です。



アイデアを引き出してあげさえすれば、かなり柔軟な発想を持っていることが多い工務店の社員さん。
特に若い世代と女性はこちらが驚くような発想力を持っていることが多いんです。


弊社のコンサルティングでも社長と社員さんの橋渡しを重視していますが、失敗を楽しんで次に繋げる文化を工務店さんに根付かせられるよう一層精進したいと思います。





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