大阪の不動産会社さんでのコンサルティング第二期がスタート。

いろんなコンサルティング会社さんがサポートに入っているので統一感という面で難しいところもあるのですが、こちらは数値目標を追い求めると同時に社員さんのモチベーションを持続させることを目指し、自主性を尊重しながら進めさせていただいています。

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こういうスタイルのコンサルティングを行なっていると「正解」や「答え」を求められることも多いのですが、正直言うとそのノウハウはどこのコンサルティング会社でも大差はありません。

大事なのは、社員さんが

・自分事ととらえて
・コンサルタントに依存せず
・自分たちで考えて、トライして、結果(良くても悪くても)を出し
・その要因と原因をきちんと精査し
・次のチャレンジを続けていくこと。


そのためには、誰か(社長や上司、コンサル会社)に言われてやるのではなく自ら考動する楽しさを体感することと、エンジンとなるモチベーションを維持することが最大の要因となります。


ノウハウ押し付け型のコンサルティングではこの2つを醸成することが非常に難しいばかりでなく、このノウハウはダメだ、このコンサルはダメだという「他責」の逃げ道を作ってしまうことになるので、時間はかかっても社員さんに寄り添いながら自ら進む道を切り拓いていくお手伝いのみさせていただいています。

このクライアントさんでもとてもユニークな意見がどんどん飛び出すようになり、加速度的に考動力が習慣化されてきています。

この勢いでどんどん前進していきましょう!

今日も長時間お疲れさまでした!





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