情報誌講座の受講生さんやクライアントさんから情報誌が送られてくるとホント嬉しいです。


DSC_8396


一読者として「へ~そうだったのかぁ」と勉強になる内容あり、会っていない間の近況報告ありと、継続的に顔を合わせて情報交換をしている感覚になれるのが情報誌の良いところ。

SNSを筆頭としたデジタルでの情報発信は便利でいいのですが、消費者に「誠実さ」や「一生懸命さ」を伝えるにはアナログの方がまだまだ効果があります。

切手の貼り方、手紙に添えられた手書き文、紙面の工夫の仕方ひとつで、知恵を絞って大事に情報を届けようとしてくれてることは伝わります。


インスタのように写真一枚で伝わる魅力もあれば、その写真の裏側の人間模様や紆余曲折で伝わる価値もある。


デジタルとアナログ、どちらが良い悪いではなく、ターゲット層や伝える内容に応じて使い分ける柔軟さが求められます。

情報誌を出している工務店さんは一様に「営業が格段に楽になった」「初回面談のしやすさが段違い」という効果を口にされます。


簡単さ、便利さが求められる世の中だからこそ、「手間ひま」の魅力をしっかり伝えていただければと思います。




000
「人気ブログランキング」に挑戦中。
今日の順位は何位でしょう??
よければ【こちら】をクリックして応援してください!




工務店の売上アップのお手伝い。
ホームページ制作、パンフレット制作、理念づくりならブレークスルーアカデミー