とても良い記事。

宮崎駿監督の弟子で現在映画監督である糸曽賢志さんが、スタジオジブリの入社試験に合格した時のエピソードです。


宮崎駿監督「トトロは肉食」 集団面接の議題に弟子・糸曽賢志監督が異議「トトロは臼歯」
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糸曽さんがスタジオジブリの集団面接を受けた際、宮崎監督から「トトロが実は肉食で、サツキやメイを食べなかったのはお腹が空いていなかったから」と言われたそうです。

宮崎監督からの「それについてどう思う?」という質問に他の就活生が「面白かった」などと答える中、糸曽さんはトトロには大きな臼歯があることを思い出して「草食動物ですよね…」と言ったところ、糸曽さんだけが合格したんだそうです。

後日「なんであんなひっかけ問題を出したのか?」と聞くと、宮崎監督はこう答えたとのこと。


『エンターテインメントをする人は、人が言っていることを鵜呑みにするだけでなく、考えることが重要だ』


つまり、自分で考えて自分の意見が言える人材を求めていたんですね。




これはマーケティングの世界でも同じ。

他人が言うこと、お客さんが言うこと、そして例えクライアントさんが言うことであっても、良い意味で『疑い』の気持ちを持ち、何故そんなことを言ったのか?という裏側を『好奇心』を持って探っていく。

この「疑いを持ち、好奇心で解決する」という姿勢を持たない限り、クライアントさんの想像を上回る提案は絶対にできません。



この考え方がどうしてもできない人も結構多いのですが、これは日常の中で

「なんでこの店の看板は真っ赤なんやろ?」
「なんでこの本が平積みでプッシュされてるんやろ?」
「なんでこのチラシは今日折込されたんやろ?」

というツッコミを入れることで感性が鍛えられます。


漫才のツッコミの王道フレーズは「なんでやねん!」

今回の糸曽監督のエピソードも「なんで肉食やねん!」というツッコミですね。



考えることが苦手な方はこの日常へツッコむ習慣を意識してみてはいかがでしょうか。





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