今日のネットニュースで話題になっていたこちらの記事。


「きっと大西がブログで書くんだろうな」

と思われた方も多いと思いますが、これは書かずにいられません。


外資系企業で実際に営業をしている方が描いた、【営業の本質】に関するマンガです。



「あなた、失礼ですね」駆け出し営業マンの大失敗 営業の存在意義は
withnewsより




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新入社員研修で飛び込み営業をさせられることになった主人公。

押し付けのモノ売り営業で大失敗したことをきっかけに、「営業ってなんだ?」について真剣に考えるようになります。

本格的に営業の道を選んだ数年後、とある顧客との打ち合わせの中で気づいた営業の本質とは??





とっても短いマンガですが、心の底から「そうそう!!」と頷きたくなる内容で、記事内での作者へのインタビューもとても好感が持てます。

「なぜなぜ」と掘り下げて訊くのは、相手のことを根っこから知って、解決策を導き出したいから。


営業=役立ち

という意味がうまくまとめられているので、営業マンのバイブルにしても良いぐらいだと思います。


地場工務店の営業に必要なのもまさにこの考え方。

こういう営業が増えていくと、相見積もりや価格競争で辛い思いをすることも減るはずです。

工務店さんの皆さんは、このマンガの意味についてぜひ社内で議論してみてください。





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