夜中にスマホのニュース速報が流れてきてびっくりしました。
ブラックホールの撮影にはじめて成功したそうですね。





アインシュタインの一般相対性理論がこれで証明されたそうで。
ゴリゴリの文系の私には一般相対性理論が何なのかさっぱり分かっていませんが、ざっと調べたところによると


・それまでは、時間は常に一定に流れていて、空間は常に一定均質で揺らがないと考えられていた
・アインシュタインは、質量の大きい物体の周りでは時間が遅くなり、空間も歪むと唱えた（一般相対性理論）
・また、光の速度に近づくにつれ時間は遅く流れるとも唱えた（特殊相対性理論）


のだそうです・・・




・・・なんのこっちゃ（笑


私と同様、「？？？？」となった人のために、アインシュタインは相対性理論のことをこう説明しています。


「熱いストーブに1分間手を当てると、まるで1時間のように感じられる。逆に可愛い女の子と1時間一緒にいると、まるで1分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性です。」


なるほど！分かりやすい！！

空間も時間も絶対的ではなく、相対的ということなんですね。



光すら閉じ込めてしまうブラックホールを観測する科学者の執念ももちろん凄いですが、その存在を100年前に予測していたアインシュタインのヤバさが際立ちますね。




相棒（実は従兄弟らしい…）の姿が発見されて、この方もさぞかし喜んでおられると思います。



 





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