灯台下暗し。

コンサルや販促ツール制作時、そしてイベントの企画時には、それぞれの独自の「強み」を見つけることが必要になるのですが、その強みにクライアントさんが自ら気づくことは至難の業。

一番邪魔なのは「それぐらい大したことないよ。他の会社もやってるし、突き抜けて凄いわけでもないし・・・」という思い込みです。

謙虚であることは良いことですが、上ばかり見ていると宝の山の上に座っていることに気付けません。

未来は過去の延長線上にあります。

自社の強みが見えなくなった時は、一度足元を見つめ直して自社の価値観を洗い出すことが早道です。





奈良県の文房具屋さんが販売している「大仏クリップ」。
発売と同時に大評判になったそうです。
（我が家でも購入）



地元で暮らしている方にとっては「今さら大仏なんて…」と思ってしまうかもしれませんが、違う角度からスポットライトを当てることでまだまだ光り輝くことができます。




自社の強みは足元にある。

迷った時には、過去のお客様に直接インタビューして、客観的に見た強みを教えてもらってください。








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