仕事用のBGM用に会社のCDラックを物色していると、懐かしいものが出てきました。
いつの間に持ってきてたんだろう・・・

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1988年発売の山下達郎の名盤「僕の中の少年」です。

中学生当時に毎日のように聴いていたのですが、あれから30年経っていても当時の光景がブワッと蘇ってきました。
音楽のチカラってすごいですね。

失恋した時に聴いてた曲を探すのはやめておこう(笑



ちなみに私はCDの帯はしっかり残す派です。

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今はダウンロードが主流になってきているので、こういう風にジャケットや帯、ライナーノーツも含めてアート作品として音楽を楽しむことができなくなってしまいましたね・・・





ちなみに山下達郎でもう一つ思い出深いのが、なんといっても「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマ。

ひょうきん族を見ていた頃はまだ小学生だったかな?

それまで歌謡曲しか知らなかった私に大人の音楽を教えてくれたのが、この「土曜日の恋人」とEPOの「DOWN TOWN」でした。







あのハチャメチャな番組の後にこんなオシャレな音楽が流れるもんだから嫌でも印象に残りますね。



最近の音楽ももちろん好きですが、音楽というのは思い出と一緒になるものなので、今聞いているものが数十年後に「あの頃も楽しかったな~」と思えるよう毎日がむしゃらに頑張りたいと思います。



みなさんの思い出の曲はなんですか??






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