仙台には過去何度も訪れているものの、機会がなくて購入できていなかった「仙臺四郎(せんだいしろう)」のお守り。先日の旅行の際にようやくゲットできました。

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商売をされている方はご存知だと思いますが、仙臺四郎とは幕末から明治にかけて実在した人物。

知的障害があって日常会話もままならなかった(諸説あり)ようですが、いつもニコニコしていた彼が訪れる店はなぜか繁盛するという噂が広がり、いつのまにか神格化されて様々な幸運グッズが販売されるようになりました。

仙台のお店には仙臺四郎の置物が置かれているところが多く、その人気ぶりを窺い知ることができます。
関西でいう「えべっさん」みたいな感じですね。


福の神として崇められることを本人がどう感じているかは知る由もありませんが、後世になってもこれだけ慕われているのは凄いことです。

私にはとてもこんな人徳はありませんけど、仕事を通じてクライアントさんの福の神になれるよう、日々精進を重ねていきたいと思います。(頭のカタチだけは似てるんですけどね・・・)




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