今日から遅い夏休みをいただいて、妻と東北を巡る旅に来ています。

初日の今日は、伊丹空港からまるで宇宙のような空を見ながら飛行機で仙台へ移動。





そこからレンタカーで一時間半かけてたどり着いたのは、山形県の「山寺」。雰囲気のあるお寺で一度は行ってみたいと思っていたので念願叶いました。




松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の舞台となったことで有名なお寺で、1,000段の階段があることと、頂上からの眺めが絶景なことも知られています。

香川県の金比羅さんの奥の院にも登ったことがあるので、1,000段ぐらい余裕だと思っていたんですがそう甘くはないですね。上まで上がって降りた頃にはふくらはぎがケタケタと笑いまくってました。

でも、そのしんどさに見合うだけの価値はありました。











頂上からの眺めはもちろんのこと、道中のスピリチュアルな雰囲気が凛としていて素晴らしかったです。

思い出に残るお寺になりました。



その他にも夫婦で地元の名物をたっぷり堪能。






























明日も楽しんできます！




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