先日打ち合わせをした工務店さんのイベント企画書と「スケジューリングリスト」を代理作成。



本来ならクライアントさんご自身にやっていただかないとチカラがつかないのですが、今回ははじめての内容のイベントということと準備に少しコツがいるので、弊社でお手伝いさせていただきました。

このイベント企画書。

・イベントの主目的
・ターゲット
・目標集客数
・リーダー
・集客と現場設営でかかる費用
・目標「顧客獲得単価」
・集客のためにやることと担当。そしてスケジュール
・現場設営のためにやることと担当、スケジュール

が一枚の紙に収まります。

本来の使い方は、
・社長を含めた社員さん全員でイベントのアイデア出しを行う
・それをリーダーがまとめてイベント企画提案書に記入
・社長は、イベントの内容が会社の戦略とずれていないかチェック
・さらに目標顧客獲得単価（CPA）をチェックして、問題なければGOサイン
という流れになります。

なんとなく惰性でやるイベントではなく、意図を持ったイベントを社内で企画し、結果に対する喜びと責任感を社員さんに持ってもらうことができるスグレモノ。

弊社が開催する「イベント企画会議」では必ず使うようにしています。


年間の受注棟数目標から逆算した集客から受注までの流れと、実際のイベントの内容とその後のアポ率の実態が合ってないな・・・という工務店さんは、このイベント企画会議を実施することをおすすめします。

興味のある方はこちらからご一報ください。
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