最近「モノ売りとコト売り」の違いと重要性について何度か書く機会がありました。

特にSNSが発達したことで、企業が発信する情報よりも消費者のレビューや体験談の方が圧倒的に支持を受けるようになってきています。

もはや企業からの情報は信用されないと言ってもいい今の時代、ホームページやチラシの作り方も大きく変化させる必要があります。

そのヒントになる記事がありました。


「モノからコトへ」の本当の意味~体験ブランディングの背景にあるもの
(アドタイ)


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※画像は記事より引用



モノは、売れるまではスペックを有している単なる物体でしかありません。しかし、購入され手にした瞬間からユーザーとの体験が始まります。その時、ユーザーとの心のつながりを築く体験をつくりだせれば、それは愛されるブランドに変わるのです。
(記事より引用)

全体的に抽象的な記事ではありますが、これらをどう咀嚼し、どう料理するかが広報の大きな役割です。

SNSの活用はあくまで手段の一つ。
住宅業界はOB施主さんとの結びつきをより強くしていく意識改革をしていかないと、マーケティングだけではどうにもならない時代がもうすぐそこまで来ています。




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