やっぱりダメだったか…というニュース。


「ゲームバー」大阪で一斉閉店
著作権団体から警告　任天堂の許可なく大会も
（Yahoo!ニュース）


ゲームソフトの著作権者の許可なく、店舗でゲームを顧客に貸し出して上映することは著作権（上映権）の侵害行為に当たるんだそうです。

かなりグレーな感じもしますが、自分で買ってきた映画のDVDを無許可で営利目的で上映するのと同じことだと考えると、メーカーや著作権団体の見解も理解できます。


ただ、私が小学生の時にファミコンが登場してもうすぐ35年。
ゲームはすっかり文化として定着し、親子二代で楽しんでいる方も多いと思います。

弊社が主宰している異業種交流会でもこのゲームバーを何度か利用しましたが、新旧いろんなゲームをしながら皆でワイワイ楽しくお酒を飲めるので、店内はいつも盛り上がってました。

オンラインゲームとは違ってプレイヤーはすぐ横にいるので、自然とコミュニケーションも生まれます。

そういった「ゲームを通じて知らない人同士が仲良くなる」という場があれば、ゲーム業界はもっと盛り上がると思うんですけどね。

ゲーム会社公認のゲームバー、できないかなぁ・・・





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