4歳から10歳まで愛媛で過ごした私は「みかん」が大好きです。
遠足はPOMジュース工場でしたし、給食にもPOMジュースが出ましたし、なにより家の周りや通学路はみかん畑だらけという環境で育ったので、「みかん=至高の果物」と思うぐらい洗脳されています。
そんな私が最近はまっているのがコレ。
meijiのリッチオレンジビスケット。
苦さと甘さのバランスがとてもいい感じで、甘いものが苦手な私でも何個でも食べられます。
子どもの頃の原体験は大人になっても影響が大きい証拠ですね。
実はこれ、私だけのことではなく、10歳ぐらいの時に好きだったものは大人になっても心の奥底にずっとこびりついていると言われています。
この年代に好きだったものは純粋で打算がなく、嗜好の原石になりやすいんだそうです。
この習性を採り入れて、弊社が名刺やホームページを作成する際はクライアントのスタッフさんの「10歳の頃に好きだったものや夢中だったもの」を聴き出すことにしています。
今の仕事と子どもの頃の夢が、奥底でつながっていることを本人に認識してもらうことが目的なんですが、うまく結びついた時にスタッフさんの顔がパーっと晴れやかになる瞬間がなんとも快感で、数あるワークの中でもかなりのお気に入りです。
皆さんが10歳の頃に夢中だったものはいったい何ですか?
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