このブログでも何度か取り上げている、USJ再生のキーパーソン森岡毅さん。

「マーケティング」をうまく活用できる社長の条件として、

(1) ビジョンを描く力
(2) 人の力を引き出す力
(3) 決断する力

という3つを挙げています。



企業の中でマーケティングを効果的に機能させるには、(2)の要素が非常に重要になってきます。

もちろん、経営者の中にもマーケティングに詳しい人はいるでしょう。しかし、経営者自身が優れたマーケターであることは、必須条件ではありません。むしろ、優れたマーケターの存在をいかに認め、その人が十分に活躍できるスペースを与えることができるのか。こちらの方が大事です。


ダイヤモンドオンラインの記事より引用)


現在の森岡さんは独立して大きな会社のコンサルティングをしていますが、地場工務店のような小さな組織だとなおさらこの問題が大きいと感じます。

小さな工務店の原動力は社長なので、社長の直感や感性、過去の成功体験が推進力の源になります。

ところがことマーケティングに関しては、「消費者寄りの【客観的】な目線」が必要になるため、自分に自信がある社長ほど世の中の趨勢や消費者動向が見えなくなりがち。
また、自分が理解できない世界(SNSなど)を見て見ぬふりをしてしまうので、社長の年齢が上がれば上がるほど世間のニーズとのギャップが大きくなってしまいます。


発想が柔軟で、時代に合わせた新しいことにどんどんチャレンジしている工務店さんは、例外なく「他人に権限を与え、任せる」ことができています。

チラシづくりやホームページの更新、SNSの活用なども、若い女性社員を責任者として活用し、「知らないことを採り入れる」勇気を持っているように感じます。
(かといって「丸投げ」は絶対にダメですが)

現在開講している研修にもそういう工務店の社員さんが参加されていますが、女性社員さんの表情も態度も発言もとてもイキイキしているので、「ああ、働きがいがあるんだな~」と応援したくなります。


ついつい自分でなんでもやってしまう社長や管理職の方は、この記事のぜひご覧ください。
長いですが、とても示唆に富んだ濃い内容です。


【USJ再建の森岡毅が語る、マーケティング下手な企業に足りない3つの視点】


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