■ホームページなどはアイコン(入り口)にすぎない


御社が「やっている」すべてのことを集客・受注に結びつけるために何をするべきか。
答えはひとつ。「中心」を作ることです。

ホームページや電話応対などは、御社の姿を分かりやすく伝えるための「アイコン(入り口)」にすぎません。家を建てるお客さんは、自分が関心のある「アイコン(入り口)」を通じて、御社の存在を知ることになります。

ところがアイコン(入り口)の先に何もない状態、もしくはアイコン(入り口)の先がバラバラだった場合、せっかく関心を持ってくれたお客さんに伝えるべき「御社の本当の姿が空っぽ」ということになります。

だからホームページや現場見学会などのアイコンを通じて集客ができたとしても、実際に顔を合わせた後に「底の浅さ」や「矛盾」に気づかれて受注につながらない。もしくは「アイコン(入り口)だけ見て勘違いしたお客さん」ばかり集まってしまい、打ち合わせ中や引き渡し後にクレームの嵐になるという現象が起こってしまうのです。

こんな「中身が空っぽ」の工務店さんのことを「ドーナツ型工務店」と呼びます。

656

大手に比べ商品力や営業力の弱い地場工務店がやらないといけないことは、これらのアイコン(入り口)だけで勝負するのではなく、アイコンの「出口」を作ってドーナツの空洞を埋めることなんです。



■ドーナツの出口に入るもの

では、このドーナツの出口(空洞部分)に何を入れればいいのでしょうか?
それがこの連載で「ホームページのことを書いてないじゃないか!」という批判を受けながらも繰り返しお伝えしている【理念・使命】なんです。


(図2)コアバリューイラストのコピー


言い換えると、それぞれのアイコンを「何を伝えるために」用意しているのか?という問いについての答えになります。



・ホームページ(アイコン)は「何を伝えるために」用意したのか?
・情報誌(アイコン)は「何を伝えるために」用意したのか?
・建てている家(アイコン)は「何を伝えるために」採用しているのか?
・その制服(アイコン)は「何を伝えるために」選んだのか?
・電話応対(アイコン)は「何を伝えるために」やっているのか?



これらの問いに対して、すべて「同じ答えを返せるかどうか?」。
そして「その答えを社長ならびに社員さんが本気で実現しようとしているのか?」

これが【理念・使命】の正体であり、御社の「本当の価値(コアバリュー)」ということになります。



お客さんがどのアイコン(入り口)から入って来たとしても、最終的にお客さんにたどり着いてもらう出口は「御社の本当の価値」でなければなりません。その「御社の本当の価値」の根っこになるのが理念や使命です。

本来アイコンのひとつにすぎないホームページを何度作り替えても、中身が空っぽのままでは小手先が変化するだけのこと。
残念ながら、そこに気づいていない「ドーナツ型工務店」があまりに多いのが今の建築業界の現状でもあります。


弊社では、この「理念・使命」を作るために、

1.御社の「今」を知る
2.御社の「未来」を知る
3.御社の「武器」を知る
4.御社の「ターゲット」を知る
5.御社の「戦略」を知る

という5つのステップを経る研修を行なっています。

この5つのステップについては改めて解説していきます。
 


000
「人気ブログランキング」に挑戦中。
今日の順位は何位でしょう??
よければ【こちら】をクリックして応援してください!




工務店の売上アップのお手伝い。
ホームページ制作、パンフレット制作、理念づくりならブレークスルーアカデミー