今日は寒風吹きすさぶ和歌山県での情報誌コンサル。
寒すぎて涙がこぼれるという体験を久しぶりにしました・・・

さて今回から記事を書いた担当者が
・どんなことを
・誰に伝えるために
・どんな文章の工夫をしたのか
について全員で考えるワークを導入。

文章をただ目で追うのではなく、その裏に隠された「意図」を見抜く訓練です。

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この「意図」を見抜くという行為は、営業でも設計でも社内コミュニケーションでもとても役立ちます。

例えば、お客さんが「予算が3,000万円しかない」と言った場合、「あ~そうですか」とそのまま受け取るのは小学生でも出来ます。
しかし「いったいなぜ3,000万円なんだろう?」と疑問を持つことで、本当に上限なのか?それともまだ余力があるのか?今の家賃と同じぐらいなのか?家賃よりも支払いを上げることは可能なのか?貯金を残しているのであればいったい何に使うためなのか?などなど、「意図」を意識すればお客さんに訊くべきことはたくさんあります。

弊社のクライアントさんでも、言葉の裏に隠された意図を読み取ることを苦手としている人が多いので、今日のワークでその重要性と有用性に少しでも気づいていただけていれば幸いです。

今日も長時間お疲れ様でした!



ちなみにお昼はこんなご飯をご馳走になりました。

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おいしかった~
いつもありがとうございます!



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