クライアントの工務店さんにてイベントの企画会議。
(写真撮り忘れました…)


他社のイベント成功例をパクれば簡単かつ早いのですが、

1.いつまで経っても自社で考えるチカラが身につかない
2.結果に対して原因を知ろうという意欲がわかない
3.「自分たちで考えた企画だからどうしても成功させたい!」という熱量が生まれない


という3つの致命的な弊害が出てしまいます。


そこで今日は、他社のイベント例を「参考資料」として、
・イベント企画の意図は何か?
・なぜ他社は好結果が生まれたのか?
・自社に活かせるところはどこか?
・逆に活かせないところはどこか?
・自社の場合、ターゲットを誰にするか?
・そのターゲットのためにどんなイベント内容にするか?
・チラシで何を訴えるか?
・集客目標は何組にするか?
・その根拠は?
・集客媒体として何を使うか?
・営業をどうやって巻き込むか?
・OBさんをどうやって巻き込むか?
・スケジュールをどうするか?

などについて、自分たちのチカラでしっかり考えていただきました。


マーケティングは未来を形にする仕事。
企画段階では見えない結果に対して、「これでいこう!」と勇気を持って決断することが求められます。

今日の会議でその面白さが少しでも伝わっていれば嬉しいです。

企画担当に任命された女性スタッフのREDさん、BLUEさん。
長時間お疲れ様でした。
絶対に成功させましょうね!



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