今日は和歌山県でのコンサルティング。

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情報誌を通じて「モデルハウスに3回来てもらう」ために何を書けばいいかについて、4時間たっぷり意見交換です。

とても腕のいい社員大工さんを5人も採用している工務店さんなので、モデルハウスもこだわりの結晶。大工さんにとっては当たり前のことでも、消費者にとってはまさに建築技術のテーマパークとも言えるほど勉強になることが多いので、いろんな角度からモデルハウスの魅力を再発見してそれを伝える方法を議論しました。

コンサルティングをはじめて1年少し経ちますが、最初の頃に比べると発言量・発言内容とも格段に進歩していて、私自身「なるほど、こういう考え方もあるのか」と学びの連続です。

売上拡大よりも長く安定して地域に根ざす工務店を目指す。

その夢を叶えられるように、引き続き「考動力」を身につけるアブリダスコンサルを楽しんでいただければと思います。

長時間お疲れ様でした!



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