サラリーマンを応援する缶コーヒーやエナジードリンクのCM。
その時々の世相を反映していて、どのCMも好感度調査で上位に来ることが多いのですが、缶コーヒーBOSSの新しいCMが今までとは違うテイストになったことについての分析記事が面白かったです。


BOSS新CMが描いた「企業戦士」時代の終わり
コーヒーCMは「働く男」をどう描いてきたか?
東洋経済ONLINE
 

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記事中にもありますが、
バブルの頃は「5時から男のグロンサン」や、リゲインの「24時間戦えますか?」という、仕事に遊びに全力で立ち向かうサラリーマンを【応援する】内容だったのに対し、バブル崩壊後は「ああ、男のやすらぎ」(ジョージア)、サラリーマンに扮した矢沢永吉が「会社なんてさぁ、あんまり信用しないほうが、いいよ」と肩の力を抜くことを勧める【励まし型】に。

その後、リゲインもトーンが変わり、佐藤浩市演ずるお疲れ気味のサラリーマンが、出勤前のゴミ出しでゴミ袋を捨てるつもりがアタッシュケースを捨てそうになる「その疲れに、リゲインを」編に変化。
ジョージアも「明日があるさ」シリーズに。BOSSもトミー・リー・ジョーンズがサラリーマンのドタバタを見守る宇宙人シリーズになり、【共感型】が多くなってきます。


そして今回の新しいBOSSは、世代ごとに異なる「当たり前」が起こす働き方の変化に管理職が戸惑いながらも新しい風を感じる内容になっていて、20代のOL層と40~50代のビジネスマンの双方から共感を得ているそうです。


■クラフトボス『新しい風・いいコンビ』篇(30秒)




■クラフトボス『新しい風・誰もいない』篇 (30秒)




普遍的に思いがちの「働き方」や「働く意義」も、たった30年の間でこんなに変わってるんですね。
ただ、根っこにあるものはやっぱり「人の役に立つ」という気持ちだと思います。

その面白さを、常識、当たり前、昔はこうだった、にとらわれず、相手に伝わるように伝えていくことが私たち世代の役割なような気がします。

いろいろ考えさせられる記事でした。



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