今日はクライアントさんの数字とにらめっこ。

苦手なエクセルと悪戦苦闘しながら、
・過去4年間の契約数
・イベントとの関連性
・供給物件との関連性
・新規集客との関連性
をグラフ化し、契約動向から見えるクライアントさんのストロングポイントとウィークポイントと、これからの課題について分析しました。

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顧客の動向も見ながら、契約が少ない月は何が原因なのか、逆に多い月の要因は何なのかについての仮説を立て、それを補う年間のイベントスケジュールを立案。


住宅業界のイベントは、完成見学会だけでありません。

仕入れ用の地主さん向けイベント。
受注につながる即効性のあるイベント。
長期客集めのイベント。
長期客フォローのイベント。
地域に名前を知ってもらうイベント。
紹介用のイベント。

などなど、自社の強みと弱み、未来への目標が分かれば無限に生み出せます。

あとはそれを誰が企画して、誰が実行して、誰がフォローするのか。
せっかくイベントをやったのにバタバタしただけで何にも実がなかった・・・という住宅会社あるあるを防ぐためには、会社の仕組み作りも大事な要素となります。


分析した結果生まれた仮説をひとつずつ実証していって、クライアントさんの強い組織体制構築のお手伝いができればと思います。



それにしてもエクセルは肩が凝りますね・・・。




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