背景にある物語を知れば、それまで気づかなかった事実が付加価値となる。

マーケティングの常套手段でもありますが、駅ホームの売店で買ったこの本でもその効果を実感。

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歴史上の人物と、各地にあるお寺の関わりの物語がまとめられた本で、

・聖徳太子信仰はなぜ四天王寺から広まったのか
・一休、沢庵…なぜ大徳寺は異形の僧を輩出したか
 ・延暦寺はなぜ清盛と信長に怖れられたか

など、お寺にまつわるウラ舞台を知ることで「へ~そんな理由でこうなっているのかぁ」という新たな魅力を感じることができました。



住宅業界のマーケティングも同じ。

完成した建物の魅力はもちろん大事ですが、その建物が出来上がるまでには、

・お施主さんが家づくりを考えるようになったきっかけ
・お施主さんの願いを叶えるためのプランニングの変遷
・今の工法や床材を採用することになったホロ苦い出来事
・今の工法や床材に決めるまでの紆余曲折
・建築中の現場での出来事

など、たくさんの「物語」があります。

ホームページやチラシや情報誌でその物語を伝えることで、こだわりや人間性、真面目さ、実直さなどが伝わり、価格以上の価値を生み出すことができるなら、営業が苦手な工務店にとってこれほど楽で嬉しいことはありません。

とはいえ、物語を価値に変えるためにはただ伝えるだけではダメで、「やってはいけないこと」や「効果的に伝えるテクニック」などがたくさんあります。

研修やコンサルティングの中で、地場工務店さんにしっかりお伝えしていければと思います。



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