移動中の新幹線で読んだこの本。

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業績をV字回復させたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMO(最高マーケティング責任者)、森岡さんの著書です。


USJの復活は偶然の産物ではなく、当たるべくして当たった「仕掛け」であったこと。

日本とアメリカではマーケティングに対する考え方が根本的に違うこと。

そしてマーケティングが持つ恐るべき力と効能などを、著者の高校生のお嬢さんにも伝わることを目標に分かりやすく書かれています。


マーケティングの魅力そのものを改めて見つめ直す良いきっかけになる名著でした。



ただしお客さんは統計データではなく、感情を持つ生身の人間です。

マーケッターが「お客さんを動かした」と思っているのと同様に、お客さん側も「わざわざ行ってあげた」という認識が心の奥底にあります。

これはモノや価値によるベネフィットだけではカバーしきれるものでなく、やはりこちらの企画に気持ち良く乗ってくれたお客さんへの感謝の念を常に持ち続けることが大事なんだと改めて感じました。

ディズニーが持つ強さとUSJが持つ強さ。
どちらがお客さんから応援されるものなのか、10年後の結果が楽しみです。

とても読みやすい本でした。
続編もあるらしいのでまた買ってみます。



【追伸】
鳥取の父方の実家ですが、今のところ幸いにも瓦がずれたぐらいの被害で済んでいるそうです。
メッセージをいただいた皆さん、ご心配をお掛けしました。




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