先週の日曜日、年に一度開催されるルマン24時間耐久レースで「残り3分間の悲劇」がありました。

1991年にマツダが優勝して以来、日本勢として25年ぶりの優勝を狙うトヨタ。
今年はマシンの仕上がりもよく、24時間のうち23時間54分まではトップを快走していました。

この時点で全体の99.7%を消化。
2位ポルシェとの差は余裕の約30秒。
誰もがトヨタ悲願の初優勝を確信していた時にまさかのマシントラブルでスローダウン・・・。
残り3分、残り1周という最後の最後に逆転を許してしまいました。(結局リタイア扱い)

マラソンでいうと残りわずか126メートル。
競技場の最後のコーナーを曲っている段階で足がつり、逆転された感じです。


スマホでライブタイミング(リアルタイムで順位やタイムが分かる)を見ていて、優勝の記念にスクリーンショットを撮ったのが残り4分50秒の段階。

まさかここから逆転されるとは夢にも思ってませんでした・・・。

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好事魔多しとはこのことですね・・・。
来年のリベンジに期待です!



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トヨタ初勝利の夢、残り3分で破れる。ル・マン24時間はポルシェ2号車が大逆転勝利 | F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)