今日は個人的にめちゃくちゃ驚いたニュースを。


「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などのヒット作を持つ漫画家の佐藤秀峰さん。

漫画家の地位改善を図るため、講談社や小学館とバトルを繰り広げていたのは以前からニュースで知っていましたが、正直言うと「大人なんだからそんなに意地を張らなくても・・・」という気持ちで見ていました。


※過去の経緯はこちらの記事が分かりやすいです。

■佐藤秀峰氏が報じる講談社の搾取

■佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット

■漫画家『佐藤秀峰』にきく「前例なき大ヒット漫画の二次使用フリー化に挑む理由」


なかなかハードな闘争ですよね・・・。



出版社が儲からないと漫画家も儲からないのか。
それとも
漫画家が儲からないと出版社も儲からないのか。

立つべき立場によって答えが変わる難しい問題です。


ですが、従来のように「出版社>漫画家」というひとつの選択肢しかない状態は確かにフェアではありません。

逆の「漫画家>出版社」という選択肢もあってこそ、お互いの業態が厳しい競争に晒され、そこからよりよいものが生まれていくチャンスも生まれるはずです。
もちろん競争に敗れると淘汰されてしまうわけですが。



佐藤秀峰さんはそんな前人未到の領域を切り拓くために、出版社に頼らなくても漫画家が自活できるシステムとして漫画の電子化とWEBでの販売サイトを立ち上げ、いろんな苦労の末に大きな足跡を残しました。

それが、私が驚いた今日のニュースです↓↓

電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」


もうこれは革新的な出来事だと思います。

もちろん継続して数字を上げ続けなければビジネスモデルとして確立されず、「ほら、やっぱり今までのやり方の方が良かったじゃないか」と世間の趨勢を逆戻ししてしまうことになりますが、現状の体制に不平不満を言うだけで何も行動しないのが「普通」の中、全てを敵に回してでも行動を起こし、さらに結果を出した生き様は本当に凄いと思います。


自らの信念を証明するために孤独な戦いに挑む。

まさに「ブラックジャックによろしく」の主人公の姿を地で行く佐藤秀峰さんの取り組みは、出版業界に新たな選択肢を創出し、定着させる革命になるかもしれません。

いや~すごい。



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