ブレークスルーアカデミーの大西です。

昔、心理学を学んでいた頃に「親しき仲にも離別感」という言葉を習いました。



いくら親しい仲だからといって、「相手を自分と同じ(一体)」と認識してしまうと、

・私の気持ちは言わなくても分かるはず
・いつも一緒にいるんだから考え方は同じはず
・何回も言ってるんだからさすがに出来るはず

という、相手に対する過度の期待になってしまいます。



そして相手が自分の思い通りに動かない時、

・どうして私の気持ちを分かってくれないの!
・それぐらい言わなくてもできるでしょ!
・あれだけ教えたのになんで出来ないの!

というように「期待」が「怒り」に変わってしまい、知らず知らず相手を傷つける。




本当に相手のことを信頼しているのなら、
自分と相手を同じと考えるのではなく、

「違う感性を持った別の人間」

と認めてあげて、あえて一歩引いた距離から見ること。

そうすることで自分も相手も心が楽になるばかりか、より正確に相手のことを理解できるようになる。



これを「親しき仲にも離別感」という言葉で表現していました。





夫婦や子ども、恋人との人間関係だけでなく、職場の上司と部下の間柄にも当てはまりますね。

「相手のために一生懸命教えているのに、社員(部下)がうまく育たない」

と悩んでいる社長や役職者のみなさんは、手をグイグイ引っ張ってあげる愛情べったりの距離感から少し引いて、自分の足で立とうとする姿を見守ってあげる勇気を持ってみてはいかがでしょうか。



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