ブレークスルーアカデミーの大西です。

DSC_1391今日は「開創1200年」を大々的に宣伝している、和歌山の高野山へ行ってきました。

はじめて訪れましたが、町全体が宗教都市化されていてとにかく広い。
金剛峯寺や奥の院といった有名どころだけじゃなく、いたるところにお寺やお墓や点在していて見所いっぱい。
じっくり見ようと思ったらとても一日では回りきれないボリュームと歴史です。

さすが世界遺産に登録されているだけのことはありますね。



…ところが残念なことに、そのブランド価値に町側の意識が追いついていないように感じました。


・食べ物屋の少なさ
・お店の応対の悪さ
・それぞれの施設の解説の不親切さ
・みやげ物の驚くほどの貧弱さ
・バスや電車の運行時刻の分かりにくさ
・呼び込みすらしない各店舗

などなど、遠くからお客さんを招くホストとしての意識が低いのか、お金を使う気マンマンで来ているお客さんの財布の紐をわざわざ自分たちで絞めているような状況に見えました。

現に、観光地で一番賑わってるのが町の外れにある「コンビニ」というのは、あまりにお寒い光景です。

せっかく莫大な広告宣伝費を使って新規客を呼んだとしても、
そのお客にどうやってお金を使ってもらうのか
どうやってリピーターになってもらうのか
どうやってクチコミを広めてもらうのか
などの戦略がないことにはすべて台無しです。
(観光客がかけた時間と費用も台無し)



工務店の見学会でも同じ。

ホスピタリティーとは、そのお客さんに「来てよかった」と思ってもらうためにいったい何をすればいいか、自ら真剣に考え実践することだと思います。

その訓練のためにも、こうした観光地巡りをして感じたことを話し合う機会も大切だなと感じました。



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