ブレークスルーアカデミーの大西です。

弊社が行なっている情報誌作成研修の内容を分割してお届けする、「情報誌づくりのコツ」の5回目です。
【2回目はこちら】 
【3回目はこちら】
 
【4回目はこちら】 


今回は残りのコツをまとめてお話しします。

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これはそのままです。
商品じゃなく、その商品に携わる「人」について伝えてください。

「人」を伝えるときのコツは↓



 
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「失敗談・弱み」を入れるのがポイントです。

仕事上の失敗談というよりも、

・父親としての親バカ失敗談
・子どもの卒業式で泣いてしまった話
・旅先でのちょっと笑える勘違い

など、「あ~、わかるわかる」と共感してもらえるようなエピソードを盛り込んでください。




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「情報誌のネタ」を販売しているテンプレートがありますが、自社の情報誌は必ず自分たちで作成してください。
加盟しているFCやメーカーの情報誌だけで済ませるのもご法度です。

情報誌を出すことが目的ではなく、御社の魅力を伝えることが目的のはず。

テンプレート型の情報誌で御社の魅力は伝わりません。



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そのためには、「スタッフ全員」で作成すること。

これが情報誌づくりの真の目的でもあります。

社員さんが愛着を持てない情報誌をお客さんに届けること自体が失礼にあたります。

情報誌は会社の鏡。

情報誌づくりをきっかけにして自社の魅力を見直すことで、営業トークやチラシづくりにも一貫性を持たせることができます。




以上駆け足になりましたが、「情報誌づくりのコツ」についての概論でした。

それぞれについて具体的なやり方が確立されていますが、ブログで伝えるには限界があります。
興味がある方はお問い合わせください。

弊社で行なう「情報誌研修」の案内をお送りします。



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