(パート1はこちら)

 

■テクニックを超えるアツい想い 

 

クライアントさんからチラシやホームページの相談を受けた時、弊社が最初に見るチェックポイントはテクニックやデザインの洗練さではなく、

 

「パッと見て、その会社を応援したくなるかどうか」

 

に集約されます。

  

試しに、御社の過去のチラシをお客さん目線で見なおしてみてください。

あなたがお客さんだとしたら、

 

「この会社(人)がこれだけの想いでやってるなら、当日【都合が悪いけど】参加してみようか」

「値段が他社よりも高いけど買ってみてあげようか」

 

と心を動かされるでしょうか?

 

ウチの商品を買ってくれ!!!

という身勝手な自己主張ばかりだと、応援したくなる気持ちが沸き上がってきません。

 

 

集客というとどうしても、

 

・お得感満載のベネフィット

・圧倒的な価格

 

といった【損得論】で考えてしまいがちです。

 

 

でも、これからの安定集客・安定受注のためには、

《損得論を超えたファンづくり》

こそが何よりの近道。

 

 

 

どうして御社がそんな商品を提供するのか?

どうして御社がそんなキャンペーンやイベントをやるのか?

 

そこに秘められたアツい想いを伝えることで、集客をグッと楽にすることが可能になります。

 

 

 

「テクニック」はその後、ですね。

 

 

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