ホームページとは、それぞれの会社の想いの代弁者です。
建築業界で言うなら、
・なぜこんな家づくりをするのか?
・そのためにどんな努力をしているのか?
・どんなお客さんの夢を叶えてきたのか?
・どんなスタッフがどんな想いで働いているのか?
などを、じっくり世に広める役割を背負ってくれることになります。
しかし多くの会社で問題になるのが、代表者の想いと、ホームページ更新者、そしてその他のスタッフの間で『想いの熱量』に差が出てしまうこと。
これはどこの会社でも起こる仕方のないことでもあり、解決しないといけない問題でもあります。
だからこそ、ホームページづくりで大切なことは、
「SEO対策」でも
「スマホ対応」でも
「デザイン」でもなく、
ホームページに何を載せるかを社長や社員さん全員で考えながら、想いを「見える化・共有化」してベクトルを合わせることに尽きます。
社長から「1」言われたことを「2」にも「5」にも「10」にも広げ、それを社員さんがカタチにしていく。簡単なことではありませんが、ホームページづくりはその大きなきっかけになります。
ホームページ更新担当の社員さんが自分の言葉で自社の魅力を発信できるために、まず自社の商品にとことん惚れ抜くこと。
今日はそんな一日になりました。
コメント